池袋スカイクリニック » EDとは2 » シアリスとタダラフィル・ジェネリックの処方
シアリス10mg
1,390円(税込み)
♣︎ 10錠につき1錠無料サービス
シアリス20mg
1,590円(税込み)
♣︎ 10錠につき1錠無料サービス
タダラフィル「GO」10mg
870円(税込み)
♣︎ 10錠につき1錠無料サービス
タダラフィル「GO」20mg
960円(税込み)
♣︎ 10錠につき1錠無料サービス
タダラフィル「トーワ」10mg
890円(税込み)
♣︎ 10錠につき1錠無料サービス
タダラフィル「トーワ」20mg
990円(税込み)
♣︎ 10錠につき1錠無料サービス
池袋スカイクリニックでは、先発品シアリスおよび後発品タダラフィルともに取り扱いしており、処方可能です。
2020年にシアリスの国際特許期限が切れるとともに、本邦でも、ジェネリック シアリスが利用可能となっております。ジェネリックは成分名で記載されるため、シアリスの成分であるタダラフィルがジェネリックでの名称となります。
医師と相談の上、ご希望錠数を決めていただきます。中には、比較のために、先発品シアリスと後発品タダラフィルや他のED治療薬を合わせて希望される方もいらっしゃいます。バイアグラ(シルデナフィル)やバルデナフィルとの比較も可能です。早漏症治療薬との併用も可能です。
使用期限を下記に記載してあります。ご参考にして下さい。
注)10回程度服用しないと効果が確認できないとし、まとめての処方を強要するクリニックもあるそうです。当院では、このようなことは一切ございません。
シアリス(タダラフィル)は、バイアグラとレビトラに比較し、24時間以上薬効が持続することが最大の特徴です。これにより、時間に余裕を持った服薬が可能となります。
また、食事の影響を受け難い(空腹時服用を推奨)こと、副作用が少ないことも特徴です。シアリスは、バイアグラやレビトラとは全く異なるED治療薬です。バイアグラやレビトラで効果が得られなかった方や、副作用が許容できなかった方なども、試していただきたいED治療薬です。
他のED治療薬同様、性欲の高まりに応じ、その回数、勃起力がサポートされます。持続が長いため、複数回希望される場合にも良い薬剤です。
池袋スカイクリニックでは、しばしば、パートナーの女性からのご相談を受けます。性生活はパートナーと二人の問題ですので、当然と言えば当然です。
タダラフィルに限ったことではありませんが、ED治療を行い男性として自信が回復すると、自尊心が回復したり、うつ傾向など、QOL(Quality of Life:生活の質)が改善することが知られています。しかし、このような効果は男性だけにとどまりません。セックスはコミュニケーションでもあり、パートナーとの充実した性生活は、パートナーのQOLをも改善します。
シアリスによるED治療は、ご本人とパートナーの、明日への活力を生み出します。
参照:
Impact on erectile function and sexual quality of life of couples: a double-blind, randomized, placebo-controlled trial of tadalafil taken once daily
J Sex Med. 2009 May;6(5):1314-23.
最近、海外製ジェネリック医薬品を中心に処方しているクリニックが散見されます。
国内で正規に流通している薬剤は、日本語によるなんらかの記載がありますが、海外製医薬品の場合は、日本語記載がありません。海外製ジェネリックED治療薬を扱うクリニックでは、薬の包装にメーカー名が記載されていないED治療薬を処方しており、製造元が不明なケースがほとんどです。
本邦における医薬品の品質基準は厳しいことが知られており、このため、海外製医薬品と比較し、品質が優れています。特に、海外には、輸出を専業としているメーカーが存在します。このようなメーカーは、国内で監査を受ける必要がなく、医薬品としての品質に不安があります。効果が得られないだけでなく、薬害の報告もあります。(いわゆる『まともな製薬メーカー』であれば、正規ルート以外での輸出は極めて限定的です。)
ほとんどの方は、安心できるED治療薬をご希望していると思います。池袋スカイクリニックは、国内正規ED治療薬による安心できる医療を提供いたします。
鑑別は『日本語記載の有無』です。
海外製ジェネリック タダラフィルの問題点を別項で解説しています。ご参考にして下さい。
⇨『 海外製タダラフィルの諸問題 』
現在、池袋スカイクリニックで取り扱っているタダラフィルは、
となります(流通状況で変化します)。
いずれも実績の豊富な製造元(製造は外注されている場合があるため、製造元と販売が異なる場合があるため、製造元という表現をしています)になります。強いてあげるのであれば、東和薬品は、国内最大手のジェネリック医薬品メーカーで、CMをご覧になった方もいらっしゃるかと思います。コスト重視の方は本草製薬または江州製薬製タダラフィルを、大手メーカー製のED薬をご希望の場合は東和薬品製タダラフィルを、ニーズに応じて選択下さい。
現在、医薬品の流通が非常に不安定です。各薬剤、十分な在庫を確保しておりますが、状況により在庫が不足する場合や、取扱い製薬メーカーを変更せざる負えない場合があります。製薬メーカーを変更せざる負えない場合であっても、安心できる国内製薬メーカーの医薬品しか取扱う予定はありません。安全なED治療をしていただけると考えます。
池袋スカイクリニックでは、スマートフォンを用いた遠隔診療を行っております。初診ならびに再診の方、両方に対応しております。近隣にED専門クリニックがない場合や、単身赴任などで遠方に一時的に転居している場合、お時間の都合などで、直接、ご来院が難しい場合でも診療から処方が可能です。アイフォンiPhoneであれば内蔵アプリのFaceTime、アンドロイドAndroidであれば、LINEテレビ電話で診療を行います。
手順としては、
ホームページを一読していただくと、診察がスムーズです。
ご質問があれば、診察時に、担当医師にお尋ね下さい。
費用は、
『 お薬代+送料 』
となります。
その他、診察料、調剤料などは必要ございません。ヤマト運輸の宅急便コンパクトで発送致します。ご相談無料。調剤料など、上記以外の費用はかかりません。
決済は、インターネット上からのカード決済(VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS)または銀行振込がご利用可能です。また、現金書留もご利用可能です。
お急ぎの場合は、カード決済をお勧めいたします。
銀行振込の場合は、銀行の仕様によって、決済完了にお時間がかかる可能性があります。
また、日曜・祝日の場合は、週明けにならないと決済確認できない場合もございます。
日曜祝日を除き、15時までに決済が確認できれば、ヤマト運輸の宅急便で同日中に発送いたします。(注:日曜祝日を除く)遠方ですと、北海道から沖縄まで、小笠原諸島、奄美大島、種子島、石垣島などの離島への発送も実績があります。離島を除く多くの場合、翌日〜翌々日にはお手元にお届け可能です。
池袋スカイクリニックでは、診察料は頂いておりません。仮に、診察を受けた上、シアリスやタダラフィルを希望されず、処方が無かった場合であっても、診察料はかかりません。持病や常用薬の関係で、ED治療薬が服用可能か否か、ご本人で判断できない場合、その他の些細なことでも構いません、気軽にご相談下さい。EDは、皆様が考えている以上に一般的な疾患であり、日本国内でも、驚くほどにED治療薬は普及しています。
処方にあたっては、シアリスまたはタダラフィル錠のお薬代以外、一切費用は必要としません。料金表に記載している薬代x錠数が費用となります。一般的には、お薬代以外にも、診察料や処方箋料、調剤料など必要となりますが、池袋スカイクリニックでは、このような費用は一切頂いておりません。ご希望錠数によって変化することもございません。例えば、1錠のみ処方させていただいた場合でも、同様です。
実際には、初診時の場合は、3〜5錠程度希望される方が多いです。処方数は、使用できる範囲内であれば制限は設けておりませんので、ご希望錠数で処方可能です。薬剤には有効期限が設けられていますので、使用頻度、有効期限を考慮していただき、ご希望錠数を決めて下さい。
注1:担当医師に対して、処方ノルマを課し、より多くの処方錠数を稼ぐため、患者様を誘導する医療機関もあると聞いております。
池袋スカイクリニックでは、一切、このようなことはございません。
注2:受診間隔以上の錠数の処方は出来ません。例)1ヶ月の受診間隔で50錠など
シアリス・タダラフィルの処方は、ほとんどの場合は、自由診療(保険外診療)となるため、保険証を持参する必要はありません。保険証をご持参していただいても構いませんが、必ずしも必要ではありません。これは、池袋スカイクリニックだけでは無く、全国の全ての医療機関において共通です。
2022年4月、諸検査を行った結果、男性側に原因がある男性不妊症と診断された場合に限り、 男性に対する不妊治療薬としてシアリスの保険適応が追加されました。保険診療を希望される場合は、保険証を持参する必要があります。(大変申し訳ございませんが、当院ではシアリス、タダラフィルの処方は自由診療(保険外診療)のみとなっております)
池袋スカイクリニックでは処方箋を発行するのではなく、院内処方を採用しているので、お会計時に、その場(院内)で、ED治療薬をお渡しいたします。デート時やお出かけ前に立ち寄っていただき、処方させていただくことも可能です。薬局に行く手間を省くことができ、また、プライバシーが守られます。
池袋スカイクリニックで従事しているスタッフは全て男性です。ご来院される患者様は、EDやAGAで相談に来る男性患者様です。女性の目を気にする必要はございません。
気軽に男性スタッフにご相談下さい。
池袋スカイクリニックでは、患者様のプライバシーに対して、特に注意を払っております。袖看板など、目立つ案内なども設置していません。初めて来院される際は、所在地が分かりにくいかもしれません。そのため、知る人ぞ知るクリニックといった感じです。タダラフィルとシアリスは院内処方で、お会計後に、その場でお渡し可能です。院外薬局に立ち寄ること自体が、プライバシー確保の障害になる場合があります。
現在の池袋スカイクリニックで処方しているシアリスおよびタダラフィル(ジェネリック シアリス)の使用期限を以下に示します。食品に賞味期限があるように、全ての医薬品には、使用期限が設けられています。
一般的には、使用期限に至っても、有効成分量が保たれるように、マージンを持って、若干多くの成分が含有されています。薬剤は、製造から時間が経過するとともに、劣化して行きます。そのため、劣化した場合でも表記通りの効力を維持できるように、含有量のマージン(含有量を多く含む)をもって製造されます。具体的には、タダラフィル10mgであれば、製造直後では10mg強の成分が含有されており、使用期限に近づいても、最低ラインである10mgを維持できるようにマージンが設けられています。製造直後の薬剤と使用期限が迫った薬剤とでは、有効成分の含有量に差が生じる可能性があります。つまり効果に差が出る可能性があります。保管に状況によって、劣化速度が変わってくることは言うまでもありません。
このことは、輸入された海外製の医薬品にも当てはまります。安価な海外製ジェネリックED治療薬の効果が今一つなのは、もともと品質が悪いことも理由ですが、それに加え、輸送中や保管中の品質低下も原因となっています。輸送コストを抑えるために通常貨物と同様の環境で輸送されていたり、高温となるコンテナで保管されたり、劣悪な環境が品質低下を招きます。
池袋スカイクリニックで処方するシアリスおよびタダラフィルは、正しく品質管理された、正規の卸を経由したものです。品質に不安は全くございません。
また、当院は、全国有数のED薬の処方数があり、長期に在庫を抱えることがありません。常に、新しく製造された薬剤が入荷されます。製造間もなくの、長期の使用期限を残したED治療薬を処方いたします。
池袋スカイクリニック
シアリスは、本邦ではバイアグラ、レビトラについで3番目(世界的には、バイアグラについで2番目)に認可された、米国のイーライリリー社が開発したED治療薬です。
シアリスは、市販が先行した2剤(バイアグラとレビトラ)同様、PDE5阻害剤(phosphodiesterase5阻害剤)に分類されるED治療薬です。他のED治療薬と同様、効果持続時間内に性欲が高まると、勃起改善効果を発現します。逆に、他のED治療薬と同様、性欲が高まらないと勃起改善効果は得られません。
シアリスの特徴は薬効が長時間に及ぶことと、副作用の少なさや食事に影響を受けないこと(食事の影響を考慮した服用がより効果的)も挙げられます。
タダラフィルは、他のED治療薬とは、全く異なる分子構造を持っており、バイアグラやレビトラで効果が得られなかった方や、副作用が気になる方でも有効である可能性があります。
市販は2007年9月になります。2009年7月、日本新薬に販売が受託され、2020年4月、日本新薬に製造販売が継承されております。さらに、2020年3月、特許切れによりジェネリック医薬品であるタダラフィルが認可、市販されています。
その魅力は、なんと言っても、シアリス10mgで24時間、20mgで30〜36時間持続するとする、その圧倒的な効果持続時間にあります。
バイアグラ50mgで4〜5時間、レビトラ20mgで7〜10時間程度の薬効持続とされているのと比べると、シアリスが如何に薬効が長時間持続するか、理解していただけるかと思います。
その持続時間から、いわゆる短時間作用型ED治療薬とは、全く異なったタイミングでの服用が可能となります。具体的には『前もって』服用することができるため、時間的に融通が効きます。
また、持続時間内であれば、性欲が高まる都度、勃起改善効果が得られるため、週末や祝日に、パートナーと複数回のセックスを楽しみたい場合などに有効です。
欠点としては、やや即効性に欠けけるところがあるため、効果を直ぐに得たい場合は、適しておりません。
ライフスタイルだったりシチュエーションで使い分けていただくのも良いと思います。
5mg錠、10mg錠および20mg錠が市販され流通しておりますが、5mg錠は、勃起改善効果が弱く、あまり使用されないため、ほぼ流通しておりません。池袋スカイクリニックにおいても、シアリス10mg錠と20mg錠を主に処方させていただいております。5mg錠をご希望の場合は、ご相談下さい。
OD(Orally Disintegrating)錠は、”お水なし”で服用できる口腔内崩壊錠になります。この様なOD錠は、東和薬品のジェネリック シアリス(タダラフィルCI「トーワ」OD錠)のみです。
ちなみに、以上の剤形以外は、世界的にも正規に認可されておりません。例えば、40mg錠や100mg錠などは全て偽造品になります。
ED治療薬は、バイアグラ、レビトラ、シアリスが3大ED治療薬とされ、世界的に流通し、多くの方に処方されています。
その他にも、各地域に限定して流通するED治療薬も存在しますが、その効果などから、上記3大ED治療薬を上回るものでなく、世界的な流通まで至っていません。
現在は、3大ED治療薬全てでジェネリックが市販されてるため、その処方シェアを正確に知ることが難しくなっておりますが、ジェネリックの市販以前では、わずかなリードではありましたが、シアリスの処方シェアがNo1とされていました。
精力旺盛な欧米人は、シアリスあるいはタダラフィルを希望することが多く、勃起力の弱い日本人含めアジア人は、より確実な勃起硬度を求め、高容量のバイアグラやレビトラを希望する印象もあります。
しかし、どちらかと言えばという程度ですので、ライフスタイルにあったED治療薬を選択することが大切です。
間違えないようにして頂きたいことは、シアリスは薬効が長時間続くのであって、それが必ずしもセックスの強度に繋がらないということです。
ピークパワーに関しては、高用量のバイアグラ50mgやレビトラ20mgに分があります。特にレビトラ20mg最強のED治療薬になるため、”パンチ力”を求める場合は、レビトラ(バルデナフィル)を選択してください。
極端に性行為時間が長い、いわゆるスローセックスでなければ、短時間型であるバイアグラやレビトラであっても、一回のセックスをカーバーするに十分な作用持続時間を持っています。
シアリスの添付文書には、他のED治療薬と異なり、食事の影響の記載がありません。
バイアグラおよびレビトラは、食事に混ざってしまうと、極端に吸収が低下し、効果が得られ無い場合も多々ございますが、シアリスは、このような食事の影響が、『一応』、無いとされています。
インターネット上でも、シアリスの特徴として、食事の影響が受けないことが謳われています。
副作用が軽微であることも特徴の一つとされています。おおよそ30%の例で副作用が認められるとしています。シアリスの副作用は、多くは、他のED治療薬同様、血流を改善作用によって出現します。しかし、バイアグラやレビトラが比較的急速に効果発現(急速に血流改善)し、ほてりや紅潮などの副作用を発現するのに対し、シアリスは緩徐に効果が発現(緩徐に血流改善)するため、副作用の発現も緩徐になります。そのため、副作用もマイルドであるとも言われています。
バイアグラやレビトラと比較すると、頭痛や胸焼け、消化不良、頭痛が頻度としてやや多く、逆に、ほてりや紅潮、動悸などは少ない印象です。
シアリスおよびタダラフィルは、他のED治療薬と同様、性欲の高まりに応じて、その高まった回数だけ、勃起力をサポートします。効果が長時間持続するので、1日の間に複数回の性行為を考えてる場合などは有用です。添付文書上の効能効果は、『勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない患者)』で、やはり、他のED治療薬と同様です。EDの定義に従っている訳ですが、”満足な性行為”というところがポイントです。
単純な生殖行為としての性行為ではなく、人として、コミュニケーションとして、満足できる性行為ができているかが重要です。これは、ご本人だけでなく、パートナーの満足感にも当てはまります。つまり、性行為が可能な程度の勃起力があったとしても、EDと診断される可能性があります。ご本人もパートナーも、ともに満足できる性行為ができてるか否かが大切です。もしそうで無いならば、より充実した性行為のためにシアリスを使用してみて下さい。単純な硬さだけの問題ではありません。プライベートな感じ方の問題です。
EDの診断の指標となる問診票もあります。仮に、EDと診断されなくとも、より充実した性行為をご希望される場合は、ご相談下さい。
タダラフィルには、様々な効果が知られており、前立腺肥大症の治療薬としても認可されています。薬剤名は、『ザルティア』。こちらもジェネリックが流通しており、その場合は、『タダラフィルZA』となります。シアリスのジェネリックであるタダラフィルと同名になるのは、ジェネリックは成分名で表記する決まりがあるからです。ただし、区別する必要があるため、先発薬の頭文字から、タダラフィルCIとタダラフィルZAとに分けられています。主成分は同じです。
違いを挙げるとするならば、認可されている用量が異なります。前立腺肥大症治療薬として用いる場合は、1日1回5mgの服用を基本とし、剤形は、2.5mg錠と5mg錠が認可されています。これは、ED治療薬としては、用量不足な設定です。
タダラフィルは、血管平滑筋を弛緩させ、血管を拡張させ、血流を改善、ペニスを充血(勃起)させる薬です。同様に、前立腺に圧迫されている尿道の平滑筋を弛緩させ、尿道拡張させます。症状としては、”排尿時の尿の切れ”を改善します。
また、肺動脈性肺高血圧症治療薬のアドシルカ(タダラフィルAD)では添付文書上の記載が無くなっていた、”心筋梗塞の既往が3ヶ月以内にある患者は、服用することが禁忌”の項が、こちらでは明記されています。心筋梗塞後の服薬猶予期間については、各薬剤で異なっておりますが、同一成分の薬であることは間違いありません。
ちなみに、シルデナフィルやバルデナフィルに、排尿時の尿のキレを改善する作用が無いかといえば、そんな事は無く、タダラフィル同様に、改善効果を有します。商業的に有益で無いとの判断があるのでは無いかと想像します。
タダラフィルは、シルデナフィル同様、肺動脈性肺高血圧症の治療薬でもあります。薬剤名は、『アドシルカ』。こちらもジェネリックが流通しており、その場合は、『タダラフィルAD』となります。やはり、ジェネリックは成分名での表記になるため、タダラフィルとなり、シアリスのジェネリックと同じものであることがわかると思います。ED治療薬のタダラフィルは保険外診療、肺動脈性肺高血圧症治療薬であるタダラフィルは保険診療となるため、各々を区別するために、先発薬の頭文字から、タダラフィルCIとタダラフィルADとに分けられています。つまり、名称が異なるだけで、内容は同一です。
違いは、適用されている用量です。この場合、1日1回40mgを服用する事になります。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ED治療薬として認可されている最大量の2倍になります。それも、一回まとめて服用です。
また、ED治療薬であるタダラフィルCIは、”心筋梗塞の既往が3ヶ月以内にある患者は、服用することが禁忌”となっておりますが、肺動脈性肺高血圧症治療薬であるタダラフィルADには、このような縛りはありません。
ED治療薬としてタダラフィル40mgを使用して良いと言っている訳ではありません。用量としてマージンが設けられているため、ED治療薬としての最高量20mgが高用量で負担が大きい訳では無いことが、分かっていただけたらと思います。
心筋梗塞後の服薬猶予期間については、なんともお答えできません。
written by 池袋スカイクリニック
タダラフィルとは、本邦で3番めに処方可能となった、PDE5阻害剤に分類されるED治療薬、シアリスのジェネリック医薬品の総称です。
ジェネリック医薬品は、成分名がそのまま薬剤名になるため、タダラフィルは、シアリスの成分でもあります。つまり、シアリスの成分はタダラフィルであり、タダラフィルは、シアリスのジェネリック医薬品の名称になります。
ジェネリック医薬品とは、特許切れの医薬品を他社が自由に作れるようになったものです。基本的には、シアリスと、そのジェネリックであるタダラフィルは、『同一』とお考え下さい。
2020年3月より、各社よりタダラフィルは市販されています。
日本におけるジェネリック医薬品の名称は、一部の例外を除いて、成分名で表すことに決まっています。
シアリスで言えば、『タダラフィル(成分名)+ CI +「ジェネリックメーカー名」』がジェネリック シアリスの名称になります。
(CIの由来は、シアリスCiarisの頭文字からで、シアリスのジェネリックであることを示しています。)
このルールに従わない場合は、日本製ではない可能性があります。
例えば、インターネット上で非正規に売られている「タダリス」、「タダシップ」などは、このルールに従っておりません。日本国内では、非正規品ということになります。
ジェネリックであるタダラフィルは、2020年に正規に認可された薬剤ですが、池袋スカイクリニックでは、既に先発品シアリスをシェアで上回っています。特にこれと言った不満や混乱もなく、速やかに普及しています。正規に製造され、正規ルートで流通している先発品シアリスとジェネリック シアリス(つまりタダラフィル)では、勃起改善効果の差は、ほぼ無い印象です。
純正シアリスからジェネリックであるタダラフィルに切り替えたときに、勃起改善効果が減弱したと感じる患者様もいらしました。ただ、その時の体調や心因メンタルな要素であったり、服薬方法が良くなかったりと、違った要因で効果が得られていなかったケースも散見されていました。先発品シアリスであっても、同様に、効果が得られなかっただろうと思われるケースもありました。
池袋スカイクリニックでは、先発品シアリスもジェネリックであるタダラフィルも、取り扱いがあります。各1錠単位で処方していますので、実際に効果の違いがあるか、比較していただくのも良いかと思います。
ジェネリック医薬品(タダラフィル)の最大のメリットは、ずばり『価格が安い』ことにあります。
一つの薬剤が開発されるためには、研究開発費や臨床治験を行うために、莫大な費用が必要です。しかも、当然ながら、すべての薬剤が開発に成功するわけではありません。例えば、ED治療薬のバイアグラは、冠動脈疾患(心臓病)用に開発されましたが、開発に失敗した薬剤でもあります。たまたまED治療薬として日の目を見ることになりましたが、このように、たまたまうまく行くのは稀有なケースです。
多くの薬剤候補が、期待された効果が得られなかったり、安全性に問題があったり、様々な理由で開発が断念されています。それまでに要した開発費は、全て無駄になってしまいます。新薬の開発には、コスト的なリスクが伴います。薬剤の価格には、このような様々な経費が加算されています。
それに対しジェネリック医薬品は、すでに成功している医薬品を模倣するだけなため、莫大な研究開発費を必要としません。諸経費が必要ない事が、タダラフィルの『安さ』の秘密になります。
タダラフィルの品質は、厚生労働省により厳重に管理されています。医薬品医療機器等法、「医薬品の製造管理及び品質管理の基準(Good Manufacturing Practice(GMP))」で管理されており、最終的には、厚生労働大臣によって承認されなければなりません。原薬は海外から輸入されているケースもありますが、世界的には「医薬品査察協定及び医薬品査察協同スキーム(PIC/S)」に準拠した品質となっております。
諸外国と比較し、この基準は厳格であり、品質の差に繋がります。海外製タダラフィルと比較し、品質が安定しており、製造ロットによる差が少ないとされています。
厚生労働省が品質を保証しているため、安心して使用することができます。池袋スカイクリニックでは、タダラフィル市販時より処方しておりますが、重篤な副作用は、一度も経験がありません。
東和薬品製タダラフィルは、東和薬品独自の技術により口腔内崩壊錠(OD錠:Orally Disintegrating錠)であり、唾液で溶かして飲み込むことができます。服用に必ずしも水が必要ないため、外出中に使用するケースでは有用となります。
このように、独自技術を有すジェネリックメーカーもあり、ある意味、先発品メーカーよりも技術力に優れることもあります。
ジェネリックだからと言って、安いからと言って、品質が悪い、効果が劣る、訳ではありません。
written by 池袋スカイクリニック
データによって多少の差はありますが、シアリス・タダラフィルは、服薬3〜4時間後に血中濃度のピークに達し、そこから緩やかに効果が低下して行きます。そのため、池袋スカイクリニックでは、『セックスの2時間以上前もって』の服用をお勧めしております。3時間前くらいが理想です。後半は、実用的な”強さ”が得られない場合もあるため、前半(12時間以内)をお勧めしています。
また、ED治療薬は、なんだかんだ空腹時の服薬が効果的です。シアリスと言えどもです。そのため、最大限のパワーを得たいのであれば、空腹時の服薬がお勧めです。服薬してから2時間以上経過(シアリスの吸収が完了)してから、食事をとって下さい。
薬剤の性格を理解し服薬することは、いっそうの効果を引き出すことに繋がります。
バイアグラとレビトラと対比することで、その特徴は理解しやすくなります。バイアグラやレビトラは、服薬後、比較的速やかに効果発現するため、性行為の40分〜1時間前程度に服薬することが良しとされます。持続時間は短く、服用2時間後以降は、効果が減弱します。さらに、空腹時の服用も必要です。
それに対しシアリスは、服薬3〜4時間後に血中濃度のピークに達し、そこから緩やかに効果が低下して行きます。
つまり、バイアグラやレビトラが行為の前に服用するのに対し、シアリス・タダラフィルは、やや『前もって』服用することが効果的です。逆に言うと、即効性に欠けるED治療薬とも言えます。
また、持続が長いため、例えば、夕方服薬し、その日一晩をカーバーするといった使い方ができます。『前もって』ED治療薬を服用しておきたい場合や、性行為のタイミングが予測つきにくい場合に、シアリスが有効です。
タダラフィルは長時間作用型のED治療薬ですが、他のED治療薬と非比較し、ややゆっくり効果が発現します。そのため、服用1時間後でも効果を実感できる場合もございますが、服用2時間(最低1時間)後以降を目安としていただいたほうが無難です。
加えて、池袋スカイクリニックでは、可能な限り、空腹時の服用を推奨しております。
そのため、『空腹時』に『前もって』服用して下さい。
食事は、タダラフィルの吸収が終わってから、具体的には服薬後2時間程度(最低1時間)経過してからであれば、制限なく摂取していただいて結構です(ただし、飲酒は程々にして下さい)。
また、効能が同じ強度で持続するわけではなく、薬効にはピークが存在し、後半は効果は減弱します。
タダラフィルは、バイアグラやレビトラと比較すると、食事による影響を受け難いED治療薬ですが、それでも、全く食事の影響を受けないわけではありません。
仮に、タダラフィルを食後服用した場合は、他のED治療薬同様、やはり、食事に吸収が阻害されるため、勃起改善効果が減弱します。
さらに、吸収が遅延するため、最も勃起改善効果の高い、血中濃度のピークのタイミングが掴みにくくなります。
この様な理由から、シアリスといえども、効率良く使用するには、空腹時の服薬が無難とお考え下さい。
タダラフィル及びシアリスは、長時間にわたり作用が持続することが特徴のED治療薬です。
しかし、同じ強さで持続するわけではなく、EDの程度次第(タダラフィルの必要量次第)では、半日も持続しない場合もあります。
図に示したとおり、必要量が②の場合は、長時間持続すると考えられますが、EDの程度が悪い場合(必要量①)の場合は、ピーク近辺で性行為を試みないと、十分な勃起硬度を得られない事になります。
シアリスは長時間型ED治療薬とはいえ、後半は作用が減弱するので注意が必要です。
シアリスは、『食事の影響を受けないことが特徴のED治療薬である』と、謳われていますが、残念ながら、臨床の現場では、やはり食事の影響を受けたとする患者様の反応が多数あります。
実のところ、かつては、シアリスの添付文書上でも、食事の影響を受けるため、注意喚起されていました。具体的には、一食当たり800kcalを超える食事を摂取した後に服用した場合、シアリスの効果が減弱する可能性があるとするものでした。800kcalを超えた途端に影響が生じるわけではなく、食事摂取量の増加とともに、吸収が低下すると考えるのが妥当です。
ED治療薬に限らず、多くの薬剤は空腹時に服用することで吸収が高まる傾向があります。理由の一つとして、薬物の吸収と食物の吸収が競合するため、薬物の吸収が低下・遅延し、効果が減弱します。
食後服薬した場合は、効果発現が遅くなる可能性と、効力が低下(ピーク時の勃起改善力が減弱)する可能性が考えられます。
シアリス含めED治療薬に限らず、医薬品は、食事に混ざると、吸収が緩徐になる傾向があります。食後服薬が指示されているのは、「緩徐に吸収させることで副作用発現を抑制する」ためと、「習慣づける」意味合いがあります。
シアリスも、やはり食事によって吸収が阻害または遅延される傾向があります。そのため、ピークパワーを引き出したい方は、空腹時の服用を推奨しています。
食後服薬すると、ピークパワーが得られないのと、ピークになるタイミングが後ろにずれ込んで行くため、タイミングが掴みにくくなります。
タダラフィルの特徴の一つとして、しばしば、食事の影響を受けないことが挙げられます。このような理由から、食事の影響によって効果が減弱しないED治療薬という事で、タダラフィルの処方を希望される方がいらっしゃいます。
しかし、実際には、多くの患者様から、食後の服用で効果が減弱するとの報告が上がっています。
そのため、池袋スカイクリニックでは、性行為の機会を逃さないためにも、タダラフィルと言えども、空腹時の服用を推奨しております。
やや、ゆっくりと薬効を発現する薬剤なため、『前もって』の服用を推奨しています。具体的には、『空腹時』に『前もって』服薬していただき、2時間程度(最低1時間)、食事を控えていただきます。タダラフィルの吸収を先に終わらせます。吸収が終わった後であれば、食事の制限は無くなります。(飲酒はできるだけお控え下さい。)
例えば、夕方4〜5時に『前もって』服薬していただければ、7時ころには通常通り夕飯を食べることが可能になります。そして、その日一晩はカバーすることが可能です。
タダラフィルは、10mgで24時間、20mgで30〜36時間程度、勃起改善効果が持続するとされておりますが、やはり、前半の方が、作用が強くなっております。よって、効果持続時間については、過信しすぎること無いようお願いしております。
池袋スカイクリニックでは、服薬後12時間(半日)以内をお勧めしております。とは言え、作用は前半が強くなっておりますので、ご本人の必要量(EDの程度)次第では、薬効のピーク近くで、上手にセックスのタイミングを作っていただく必要があることもあります。
では、服薬から12時間以上経過してしまったら効果がないかと言えば、そうではありません。薬効の後半は、時間と共に効果は減弱しますが、ED治療薬によるサポートが少なくても良い場合は、効果があると言えます。ご本人の必要量次第です。
written by 池袋スカイクリニック
タダラフィルは、ややマイルドな効果のED治療薬であるため、全用量設定の中でも、高用量である20mgの処方割合が高くなっています。
その状況により異なりますが、勃起力に自信がない方は高用量を、副作用を心配される方は低用量から開始するなども、良いかもしれません。また、その時の性的な興奮度合いであったり、肉体的および精神的なコンディションなどで、異なります。一度使用していただき、それを基準に、再診時に再考していただければと思います。
池袋スカイクリニックの処方実績をもとにした、一般的な、年齢別の服用量の目安を以下に示します。
20歳代の若年者の多くが、タダラフィル10mgで治療を開始していただいております。
若年者のEDは、器質性ED(肉体的病変によるED)では無く、心理性ED(過度の緊張や性行為に対するプレッシャーなどによるメンタル的なED)のことが多く、成功体験を積み重ねることが治療につながるケースが多くを占めます。
タダラフィル5mgでも、十分、勃起改善効果を得ることが可能な場合もありますが、より確実に成果が体感できたほうが良いため、10mgからの服用としていただいております。10mgであれば、ほとんどの場合、副作用も許容範囲内です。
極端な不安感を持ちの方の場合は、20歳代であっても20mgで開始する場合もございます。
中止、休薬をご希望されていないただいた、というコンセプトを基にしています。
何回か服用後、成功体験より性行為に対する自信が得られた場合、タダラフィルのサポートなしに、性行為を試みていただきます。
服薬の中断に不安感がある場合は、5mgにステップダウンしていただく場合もございます。
30歳代前半の方は10mg、後半の方は、半数の方が10mg、残り半数が20mgで治療開始いただいております。
バイアグラやレビトラと比較して、やや勃起改善効果がマイルドな薬剤であり、また、副作用頻度であることも多いことから、他剤と比較し、比較的若年層から高齢層まで使用する傾向があります。
30歳代のEDの原因は、20歳代同様、心理性EDであるか、また、単純に仕事の疲労の蓄積や飲酒が原因だったり等、20歳代と比較すると表表はあるものの、多くのケースでは、器質的(肉体的)には異常を認めません。
必要量は、その時のコンディションに因ることもあり、10mgと20mgを使い分ける方も見受けられます。
8割がた、タダラフィル20mgで治療していただいております。
30歳代の方でも説明いたしましたが、バイアグラ、レビトラと比較すると、勃起改善効果がマイルドな薬剤です。
そのため、その分のED治療量を想定し、高容量を希望する方が多い印象です。
40歳代は、性欲は個人差が最も顕著な年齢でもあります。
生活の影響によって差を感じる場合もあります。
この年代になると、やはり、運動不足や体重増加など、様々な生活習慣が、勃起機能に影響を与える年代でもあります。
そのため、多くの方で、タダラフィル20mgを希望される方が増加します。
多くの方が、タダラフィル20mg(勃起サポート力はバイアグラ50mg相当)で治療して頂いております。
器質的な要因が主流のため、脳梗塞や糖尿病性EDや、肥満、高脂血症、運動不足、タバコ歴などの影響が加わります。
いままでの生活習慣が直結し、いかに加齢とともに影響をもたらすかを反面教師としての年代でもあります。
この年代では、タダラフィル20mgでも十分に効きにくいと感じられる方が出てきます。
この場合は、よりピークパワーを引き出す用量(空腹時の服用)を心がけていただいたり、ピークのタイミングと性行為のタイミングを合わせる服用(性行為の3〜4時間前の服用)を心がけていただいたり、対応いただくことになります。
それでも効果不足の場合には、より勃起力や勃起強度があるバイアグラ50mgやバルデナフィル10mgに変更していただいたり、より強力なバルデナフィル20mgに変更していただきます。
服用タイミングがシアリスと異なるため、ライフスタイルによって、向き不向きが生じます。
これ以外にも、高用量を推奨するケースや、逆にお体の状況によっては、低用量から開始することを推奨するケースもございます。
人間の勃起硬度には限界があります。服薬用量に応じ、際限なく勃起硬度が得られるわけではなく、どこかで、限界に達します。効果が得られなかった場合、服薬方法が間違っていた可能性もございます。
シアリスおよび、そのジェネリックであるタダラフィルの最高服用量は20mgです。もともとマイルドなED治療薬であり、副作用もマイルドであることから、高用量20mgを服用した場合であっても、勃起改善効果も副作用も、比較的に”控えめ”です。そのため高用量である20mgのシェアが70~80%を占めます。
これ以上の用量設定が無いため、ここでは通常10mgを使用中の方が、20mgを服用した場合について説明いたします。
10mgにおいて、何ら不満がなく、満足の得られる性行為が可能であった場合、この場合において、あえて20mgを服用していただいても、メリットは感じられないかもしれません。硬さに関しては、頭打ちになっている可能性があり、20mgに増量した場合でも、”ピーク”の”硬さ”には変化がありません。
シアリス10mgで十分な硬さが得られず、満足のいく性行為が出来ていないと感じられる場合は、より高用量20mgを試してみる価値はあります。
デメリットは、やはり、副作用が増加することです。もともとマイルドな用量設定なため、副作用もマイルドです。高用量シアリス20mgでも、多くの場合、副作用は許容できます。認可された用量設定で使用する範囲では、致死的な副反応が生じることは、まずございません。
高用量シアリス20mgを使用した場合のメリットは、薬効時間が延長することです。”硬さ”が上限に達していても、薬効はより長時間継続します。10mgより20mgを使用したほうが、時間的にゆとりのある性行為が可能になります。セックスはパートナーとするものです。パートナーとタイミングが合わず、セックス開始が遅くなってしまった場合でも、薬効が長いためカバーすることが可能となります。
セックスの強度を高めたい場合は、やはり高用量が有利です。低用量シアリス10mgでも十分な勃起が得られていた場合であっても、高用量シアリス20mgの方が、セックスの強度に関しては有利になることが多いです。
一般的に、射精を堪えていると萎えやすくなりますが、高用量シアリスの方が、萎えにくくなります。
また、例えば、体位を変える時などに、勃起力が低下してしまうことを経験された方もいらっしゃるかと思います。このような、勃起が萎えそうになるシチュエーションでも、高用量の方が、勃起を維持可能です。
性行為中の陰茎の”硬さ”は、変化していることが多く、”硬さ”を維持することが、セックスの持続時間につながります。ペニスの怒張の低下は、易射精性につながります。基本的には、ペニスが怒張すればするほど、ペニスは鈍感になり、セックスの強度が向上します。高用量のシアリスは、陰茎の怒張と、その持続を容易にします。
薬効が強くなるということは、持続時間が長くなります。
例えばですが、シアリス10mgで12時間程度効果が得られていた方が、20mgに増量した場合は、24時間近く薬効が延長する可能性があります。
その間に、性欲が高めれば勃起がサポートされるため、1回の服用で、複数回の性行為が可能になる場合もあります。
注意すべきは、射精を繰り返すと、性欲が高まりにくくなるため、勃起を得にくくなる可能性があることです。
シアリスは、性欲の高まりに応じて勃起改善作用が得られることを、お忘れないようお願いします。
すべてのED治療薬に共通ですが、ED治療薬は、より高用量であるほど、僅かな性欲の上昇に対し、より鋭敏に勃起改善効果を発現します。シアリスも同様です。
つまり、性欲が高まりにくい場合は、高用量を用いることで、僅かな性欲の高まりでも鋭敏に勃起を得ることが可能になります。
何らかの理由で性欲が沸かない状態であっても、勃起を得ることが可能かもしれません。ただし、途中で性欲が消失した場合は陰茎も萎えてゆきます。性欲が全く沸かない場合も、勃起改善効果を得ることができません。
池袋スカイクリニックでは、前述したように、シアリスと言えども、やはり空腹時の服用を推奨しています。理由は、他のED治療薬同様、食事によって吸収が低下するためです。ピークパワーも引き出したいのであれば、空腹時の服用を心がけてください。
しかし、食事と服薬のタイミングが、毎回、うまくコントロールできるわけではありません。例えば、どうしても食後に服用しなければならなかった時、この場合は、吸収が阻害され、効果が減弱することを見越して、高用量シアリス20mgを服用し、対処する方法が考えられます。
注意しないといけないのは、高用量を服薬した場合でも、吸収が阻害されることには違いないため、効果発現が遅延します。どの程度遅延するかは、食事の内容に左右されます。脂質が多い食事や飲酒を伴った食事をした場合は、大きく遅延する可能性が高いです。逆に脂質の少ない軽食を摂った場合は、影響が少ないとも言えます。
いずれにせよ、空腹時の服用を心がけて頂くのが無難です。どうしてもの場合は、可能な限り、脂質の少ない軽食に止めるようにして下さい。
上記の使用法は、特に食事にまつわる服薬法は、やむを得ない場合の服薬法であり、効果を保証するものではありません。
シアリスは、基本的には『空腹時』に『前もって』服薬するのがbetterなED治療薬です。
持続時間の長い薬剤ですので、余裕をもっての服用をお勧めいたします。
explained by 池袋スカイクリニック
可能です。添付文書では、服用間隔を24時間以上空けていただければ、追加服用可能とされています。ここでご疑問に思われる方もいらっしゃると思います:
外来でも、しばしば相談を受ける質問です。結論としては、繰り返しになりますが、シアリス20mgであっても、24時間以上服薬間隔を空けていただければ、連日の服用は可能です。
もう少し追加すると、シアリス20mgであっても、24時間以上効果が持続することは少ないです。これは、本人の必要量に因って変わってきます。軽度のED例であれば、24時間以上の効果継続が期待できるかもしれませんが、実効的な血中濃度は薄れているはずで、後半は勃起改善が弱くなってくる時期です。持続時間については、過度な期待はされない方が良いかもしれません。
タダラフィルは肺高血圧症の治療薬であることを前提にしておりますが、この場合の1日量容量は40mgとなります。シアリスの最大容量の20mgの2倍になります。これを毎日服用します。何が言いたいのかというと、特に体質に問題がないのであれば、シアリス20mgを毎日服用しても、危険性が増すというわけでは無く、問題がないということです。シアリスの薬効が36時間続いたとしても。
服薬可能な状態か、確実な効果が継続発現するか否かはご確認する必要があります。くどいかもしれませんが、勃起を得るには、性欲の高まりが必要です。
シアリスは、1日1回1錠まで服薬できると、添付文書に記載されています。用量についての記載が無いため、それが5mgであろうと10mgであろうと、もしくは20mgであろうと、1日1回までの服用が可能ということになります。当然服用量によって異なると考えるのが普通だと思います。
例えばですが、10mg錠を2錠まとめて服用すれば20mg錠と同等となりますが、2錠服用していることになります。10mg錠を朝夕各1錠服用した場合と、20mg錠を服用した場合では、高用量をまとめて服用した場合の方が、最高血中濃度が高まります。副作用についても、最高血中濃度が高い方が、副作用が強く出る可能性があります。
言い換えると、10mg錠を朝晩服用するのと、20mg錠を服用した場合と比較すると、10mg錠朝夕2回服用した場合の方が副作用が軽微である可能性があります。副作用が少ないにも関わらず、1日1回1錠の服用に止める必要があるというのも、おかしな話です。このような理由から、シアリスの1日の服用量は、最高用量である20mgと同じ、つまり10mgであれば、1日2回(合計20mg)まで服用可能とする考え方もあります。
ちなみに、タダラフィルは肺高血圧症の治療薬でもあり、この場合は、1日40mgを毎日服用します。
これに関しては、立場上、明言をする事ができません。我々医療従事者は、基本的には添付文書を尊守する必要があり、これに基づいて、患者様に説明する必要があります。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
もちろん、その他のED治療薬と比較した場合、食事の影響はマイルドなため、「食後でも効果あるよ」と言う方もいらっしゃいます。このような場合は、もともと低用量で十分効果が得られる方(例えば1/3程度のパワーでも効果が得られる方)だったと考えられます。
もし、最近効果が乏しいと感じるようであれば、試しに、空腹時に服用してみてください。
例えば、年齢を重ねるとともに、ご本人の勃起力が低下している場合、それに伴って、タダラフィルの必要量が増加しているはずです。この様なケースでは、食後服薬では、十分な効果が得られなくなっている可能性があります。
つまり、食後の服薬で効果が得られるか否かは、どの程度の勃起サポートが必要かにかかっています。少ないサポート力で十分な方は、食後服用でも効果が得られる可能性が高く、多くのサポート力が必要な方は、空腹時の服用をお勧めいたします。
シアリス・タダラフィルは、効果持続の長い(時間的な余裕がある)薬剤です。この様な理由により、池袋スカイクリニックでは、空腹時に『前もって』服薬しておくことを推奨しております。
written by 池袋スカイクリニック
『最近、タダラフィルの効きが悪い』と言った、効果減弱に関する相談を、しばしば受けます。
年齢を重ねると共に男性機能は低下する傾向にあるのは避けられない事実です。それに伴って、ED治療薬の必要量が増加する、言い換えると、今まで有効であった容量では効果が不足すると言った事態が生じます。
さらに、運動習慣や基礎疾患、喫煙歴など様々なファクターによる差が加わります。
年齢やこれらの要因によって勃起機能が低下する場合、つまりED治療薬の必要量が増加する場合は、大概のケースでは、ゆっくり進行します。比較的急速に効果が得られなくなった場合は、何か他の原因を考えていく必要があります。
最近、タダラフィルの効果がないと相談に来院する方で、「海外製ジェネリック」を使用している方が増加しています。
もちろん、池袋スカイクリニックで処方したものでは無く、インターネットサイトで購入したものや、ネットで大体的に広告を出稿しているクリニックで処方されたものなど、様々です。
池袋スカイクリニックでに持ち込まれる海外製ジェネリックは、ほぼ偽造されたタダラフィルです。恐らくは、品質が安定していないため、効果が認められる場合や、全く効果がない場合もあるようです。また、成分がタダラフィルでは無いのではないかと疑われるものもあります。
多くの方から、正規品のタダラフィルを使うと、「本当は、こんなに効果あるんだね」といった感想をいただきます。
まずは、正規品のタダラフィルを正しい服用方で使用してみて下さい。
まず最初に確認しないといけないのは、「シアリスの服用法」です。
シアリスと言えど、空腹時の服用が効果的であることは、度々、説明させていただいております。インターネット上には、「シアリスは、食事の影響を受けない事が最大の特徴」などと言った説明をしているサイトも見受けられます。他院で処方を受けていた患者様の中にも、食事の影響は無いと説明を受けられてるケースも多数ございます。
しかし、診療の経験から、やはり、シアリスも食事によって効果が減弱する薬剤であると考えられます。しかも、「かなりの影響」を受けることがあるため、第一に確認して頂くのは、完全空腹時に服用した場合、効果が得られるか否か、です。
(完全空腹とは、脂質を控えた食後、5時間以上経過した場合としています。)
シアリスは、長時間にわたり効果が持続することが特徴のED治療薬ですが、やはり、薬効にはピークが存在します。タダラフィル20mgで36時間薬効が続くとされていますが、実際には、実用的な強度が得られないことがほとんどです。また、長時間持続する代わりに、即効性に欠けるところがあります。
具体的には、服薬後、3〜4時間のところにピークがあるとされています。シルデナフィルやバルデナフィルと比較し、ゆっくり効果発現するため、やや『前もって』服用することを推奨します。さらに、持続時間に関しては過信しないようにして下さい。服薬タイミングの項をご参照ください。
次に確認して欲しいのが、しっかりと性欲が高まっていたか否か、です。
シアリスやタダラフィルは、性欲の高まりに応じて勃起改善効果をもたらす薬剤です。その他のED治療薬でも同様です。
些細なことで性欲は減退します。セックスする前は、期待に胸が膨らんでいた場合でも、いざ、その場になったら、緊張感などから性欲が萎えてしまうことは、よくあることです。
服薬間隔も確認すべき事項です。頻回の射精は性欲減退に繋がるため、シアリスを服用していても、性欲が高まりきらないために、勃起が得られないと言ったケースも生じ得ます。
また、基本的には、薬剤耐性が生じ、効果減弱することは無いため、この場合は、頻回に服薬する事が原因では無く、頻回の射精が原因になります。マスターベーションなど射精回数が多い方は要注意です。
単純に、服薬量が足りていない場合もあります。
例えばですが、50歳代以降の方が、シアリス10mgを使用して、効果に物足りなさを感じた場合です。これは、用量が不足していると考えられるため、20mgに増量を考慮する必要があります。年齢とともに、高用量が必要になってくるのは、残念ながら、避けることはできません。
タダラフィルでは、前述の注意事項を確認して服用方を行ったにもかかわらず勃起改善効果を得られない場合、または、ED以外に、何らかの症状が出現している場合は、精密検査を考慮します。
EDの増悪に、何らかの疾患が影響している可能性を考慮します。
written by 池袋スカイクリニック
シアリスまたはタダラフィルは、臨床試験時に、およそ30%の割合で副作用が確認されています。バイアグラやバルデナフィルと比較し、副作用が軽微な印象を持つED治療薬です。
また、長時間持続するシアリスの薬効が、逆に副作用にとって仇となる場合があります。副作用が出現した場合においても、副作用が長く持続してしまう可能性があります。
ED治療薬は血管拡張剤という側面があるため、基本的には、全てのED治療薬において、出現する副作用も似通ったものです。
シアリスに限らず、全てのED治療薬には軽微な副作用は付き物とお考え下さい。
バイアグラとバルデナフィルが共通の分子骨格を持つのに対し、シアリスは異なった分子骨格を有します。この違いが、作用持続時間など、シアリスの特徴を生みだしているのですが、副作用もまた、シアリス特有のものもございます。
例えばですが、胸やけなどの消化器系の副作用や頭痛も、他のED治療薬と比較し、シアリスに多い印象です。筋肉痛は、遺伝的素因をもとに出現する比較的稀な副作用ですが、シアリスに多いとされています。
頭痛には頭痛薬、胸やけには胃薬など、市販薬で対処可能です。
逆に、バイアグラやバルデナフィルでは必発と言えるほど頻度の高い『ほてり』ですが、シアリスでは、『ほてり』は比較的少なめです。バイアグラやバルデナフィルは、比較的急速に薬効(血管拡張作用)が出現するため、これが『ほてり』に繋がります。シアリスは、ゆっくり効果が発現する、つまり、血管拡張作用が緩徐なため、血管拡張作用が緩徐なため、お体が、その変化に順応してしまうため『ほてり』が少なくなります。
written by 池袋スカイクリニック
心筋梗塞は、心臓の冠動脈の閉塞によって発症します。閉塞が完全であれば心筋梗塞、不完全であれば狭心症とされ、これらは急性冠症候群に分類されます。発症後、血管が安定するまでの3ヶ月間は、シアリスの服用はできません。他のED治療薬では6ヶ月間の制限がある中で、シアリスは3ヶ月と定められています。
脳血管障害である脳梗塞や脳出血後は、血管が安定するまでの期間(6ヶ月間)は、シアリスの服用を控えてください。添付文書でもそのように規定されています。
性行為は中等度の運動に相当します。心不全などで運動制限のある患者は、性行為も制限される可能性があります。目安として「手荷物を持って階段を2〜3階登れる程度の体力」があるならば、性行為は概ね可能とされます。
シアリスは血管を拡張することで軽度の降圧作用を示します。十分にコントロールされていない高血圧では、シアリス服用により血圧が急低下し、立ちくらみなどの症状が現れやすくなります。安静時血圧が170/100mmHg以上の患者は服用禁忌です。
勃起時に陰茎に痛みがある患者は、まずその原因を治療する必要があります。軽度の屈曲で勃起や性行為に支障がない場合はシアリスの服用が可能です。
これらの疾患では持続勃起症(4時間以上の勃起)が発症しやすく、シアリス服用によりさらにリスクが高まる可能性があるため、安定するまでは服用を控える必要があります。安定期であれば使用が可能になる場合もあります。
シアリスを含むPDE5阻害薬の併用は、安全性が確立していないため禁忌です。前立腺肥大症治療薬ザルティア(同じくタダラフィル成分)を使用中の場合も、同日にシアリスを併用しないよう注意が必要です。
シアリスには血流を増加させる作用があるため、出血傾向のある疾患や潰瘍からの出血が助長される可能性があります。治療中の方は服用を控えてください。
重度のEDは全身の動脈硬化の兆候でもあります。動脈硬化がEDの原因となっている場合は、シアリスの服用前に心血管・脳血管の状態を確認することが推奨されます。重度の腎機能障害がある場合は、代謝物の蓄積に注意が必要です。
シアリスは主に肝臓で代謝されるため、重度の肝障害がある場合には薬効が遷延・増強し、副作用のリスクが高まります。肝硬変と診断されている方は服用できません。診断には血液検査の結果が必要です。
加齢に伴い、薬剤の代謝や排泄機能が低下することがあります。シアリスは必要量が増加することもありますが、まずは低用量から開始し、副作用の有無を確認しながら増量を検討するのが基本です。
written by 池袋スカイクリニック
複数回性行為が可能か否かは、性欲の高まり次第になります。シアリスは、長時間効果が持続することを特徴とするED治療薬です。効果持続時間内に、性欲が高まった都度、勃起力がサポートされます。
一般的には、射精後に反応しない「不応期(賢者タイム)」が生じるため、連続した性行為は難しいことが多いです。不応期を過ぎて性欲が高まれば、再度勃起が可能です。
シアリスは効果の発現が穏やかで、長時間持続するED治療薬です。服薬後2〜4時間で効果のピークを迎えるとされており、このタイミングで性行為を行うのが最も効率的です。
食後に服用した場合は、効果発現が遅れる傾向があるため注意が必要です。
シアリスは医師の処方箋が必要な処方薬です。一般的な薬局やドラッグストアで購入することはできません。
また、インターネット上で診察なしに購入できるものは、偽造品または非正規品の可能性が高いためご注意ください。
シアリスは即効性に欠ける点がデメリットです。効果のピークまで2〜4時間を要します。
また、副作用としては頭痛の頻度が他のED治療薬よりやや高めであり、効果同様、副作用も長時間持続する可能性があります。
シアリス自体が心臓に直接負担をかけることはありません。ただし、硝酸薬など一部の心臓病治療薬との併用は禁忌です。
性行為が制限されているような心疾患の患者は、医師の指示に従ってください。
適量の飲酒は可能ですが、アルコールと併用することで血圧低下やめまい・立ちくらみが生じることがあります。
飲酒量が多いと、勃起力の低下を招くため、性行為前の飲酒は控えめにしましょう。
池袋スカイクリニックでは診察料は無料で、薬代のみのご負担です。
・シアリス10mg:1,390円/錠
・シアリス20mg:1,590円/錠
・タダラフィル10mg(ジェネリック):870円〜/錠
・タダラフィル20mg(ジェネリック):960円〜/錠
※全て税込、国産正規品。海外製非正規品にはご注意ください。
医療機関を受診し、診察を受けたうえで処方を受ける必要があります。
オンライン診療を利用することも可能です。診察なしで購入できる製品は、非正規品の可能性があります。
シアリスの血中濃度のピークは服薬後3〜4時間です。目安としては、性行為の2時間前には服用しておくと良いでしょう。
即効性を求める場合は、バルデナフィル(レビトラ)も選択肢になります。
EDの重症度によって推奨量が異なりますが、20mgの方が勃起力がより強く、持続時間も長い傾向があります。
一般的には、10mgよりも20mgの方が効果が高いとされています。
ごくまれに眼圧異常の報告があります(発現頻度0.1%)。ただし、シアリスとの因果関係は明確ではありません。
オーガズム時の眼圧上昇との関連はありますが、薬剤とは無関係です。
偽物とは限りませんが、品質保証がされていない製品が多く流通しています。
「薬監証明」がある場合も、それは輸入許可の証明であり、正規品であることの保証ではありません。
正規の国産製品には、錠剤のシート上に日本語で「シアリス」や「タダラフィル」、製薬会社名が記載されています。
日本語表記が一切ない製品は、非正規品の可能性が高いため注意が必要です。
written by 池袋スカイクリニック
開院時間
月曜日〜土曜日:10〜20時(祝日を除く)
日曜・祝日:10〜16時
注:祝日であっても、日程により、20時まで開院している場合があります。
(詳しくは”お知らせ”を確認して下さい)
住所
〒171-0021
東京都豊島区西池袋1-14-3
イルチェントロテアトロビル10F
© 2009 池袋スカイクリニック. All rights reserved.
【10錠プラス1錠セット】
以下の薬剤は、10錠プラス1錠セットのプラス錠数が、さらに”『初診時』でプラス1錠”、”『セカンドオピニオン』でプラス1錠”されます。
10錠につき、『通常』のプラス1錠に加え、『初診』と『セカンドオピニオン』を加え、最大で”合計プラス3錠”されます。
『初診』あるいは(or)『セカンドオピニオン』
◉ 10錠につき2錠無料サービス
『初診』かつ(and)『セカンドオピニオン』
◉ 10錠につき3錠無料サービス
注:各対象薬剤1種10錠あたりに対する付与錠数となります。複数種の薬剤錠数合計が10錠に達していても対象となりません。
注:『セカンドオピニオン』の方は、他院の診察券など受診歴がわかるものをご持参ください。
注:『遠隔診療』の方は除きます。